先日、athomeの取材で「デイベットコーナーのある杉の箱の家」に行ってきました。
作品ギャラリー→
http://www.kagatuma.co.jp/gallery50.html
お引き渡しからもうすぐ2年。
外壁のレッドシダーは色褪せて、木の家独特の味が出ています。なんとも良い顔をしています。鎌倉の自然に家も暮らしも馴染んでいるようで、取材の一時はとても穏やかで心地よい時間でした。
撮影風景その1。様々な角度からベストショットを探っています
高台より。抑えたスケール、経年変化の表情によりしっとりと周囲に馴染んでいます。
撮影風景その2。デイベットコーナーでくつろぐ様子を撮っています。
造作テーブルに合わせて設えられた、横長の窓からは借景が切り取られており、
毎日の季節の移り変わりを感じることができます。
久しぶりの再会。素敵な機会をS様ありがとうございました。
高宮