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耐震診断の流れ

確かな診断で、抜かりのない耐震補強を

加賀妻工務店が行う耐震診断の流れをご紹介します。



加賀妻工務店専任の耐震診断士がお住まいにうかがいます。 実施する耐震診断の内容や建築基準法の簡単なご説明を行います。
お客様からもお気軽にご質問いただき、この段階で疑問などを解消させていただきます。



現状の保有耐力(建物の強さ・安定感)を算出するために、「壁の材質の確認」と、「耐力壁の配置のバランス」を調査。
併せて、現状の間取りをくまなく確認させていただきます。



雨漏りで小屋裏の構造材が腐食していないかを確認します。また、筋交いは入っているか、かすがい、金物の有無は…
など、細部にわたりチェックを行います。 特に、柱の結合部分も入念にチェックを行います。



柱や土台の腐食具合や、接合部がどのように施工されているのかを確認します。



基礎にクラック(ひび割れ)がないかチェックします。



外壁のクラックや浮きが見られないかをチェック。さらに、耐力を計算するにあたり、
屋根の材質・葺き方なども併せて確認します(建物の重量計算に必要です)。

ご不明な点は、お電話もしくはメールにてお気軽にお問い合わせください。

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