加賀妻仕様の現場技術・図解
焼き土台
以前は、土台や柱などに防蟻薬剤が義務付けされていました。現在はシックハウスや化学物質過敏症などによる被害が多くなり、防蟻に関して下記の4つより選ぶようになっています。
1. 樹種の選択
2. 構法による対応(軒の出を深く、1階床を高く通風のよい構造にすることにより雨水や湿気から建物を守る)
3. 建物の保守・管理(こまめに手入れ修復を実施)
4. 薬剤処理
当社では、1・2・3を採用しています。その中で、土台を焼くことで腐朽や虫を寄せ付けない効果を狙い、現場にて土台の表面を焼き、炭化させることにしています。夏場は大工さんにはとても暑い作業ですが、以前から変わらず続けている工法です。