加賀妻仕様の現場技術・図解
紀州和歌山の構造材
構造は建物の基本です。これに根本的な不具合があると、それを改善するには建替え流しかないと言っても過言ではありません。また、地震や台風などの自然災害が多いわが国においては、耐震性や耐風性を十分に高めておかなければ、やはり短命な住まいになってしまいます。木造住宅工事仕様書では、通し柱4寸・菅柱3.5寸が基準となっておりますが、棟梁でもある加賀妻会長が過去の大地震による倒壊現場調査を行い、通し柱の仕口の弱さを指摘し、新築木造時には、通し柱5寸、菅柱4寸を何十年も前から基準としてきました。木の育ちが素直で目が詰まった集成材にも負けない構造が売りの、和歌山県山長商店より材を購入しています。山長商店とは1999年からのおつきあいです。