棟梁は69歳11ヶ月のテニスプレーヤー

テニスは青年会議所在籍時代に同会員であった湘南ローンテニスクラブのオーナーに進められ40の手習のごとく遅咲きではじめ30年のキャリアである。
私の影響で娘と孫が同じようにテニスを楽しんでいます、娘も孫も幼い頃は私の指導で楽しめたが現在では私のスタミナ、足腰、膝が長年のテニスやスキーの無理がたたりガタガタと衰え始めている。
特に最近は反応が鈍くなったのか打点があわずフレームショットや狙ったコースにはボールが向かわない。
一年前までは球筋の早い湘南インドアのカーペットコートでも充分ボールに反応し対応できたがこのところの落差は大きい。
一日も早く年齢にあったプレーをマスターし無理のないテニス人生を送りたいと願って初心に返り、今度は70歳の手習いと、初心者の通うテニススクールに入り汗を流す事にした。
自慢の孫は中学生になり、あちらこちらの試合に親子で転戦優勝を重ねているプロの卵?