くも膜下出血でなくなった友人達

一昨日、巨人軍の木村拓哉 コーチがグラウンドでまさに崩れるように倒れかかる瞬間をテレビが放映していた
今朝は、38才という若さで突然発症した、くも膜下出血で意識が戻らぬままお亡くなりになったことをあらたに知らされた。
本人や家族、野球フアンにとっても残念で不本意なことではあるがせめてもの慰めは、現役のままグランドという表舞台の戦場で壮絶な戦死を遂げられたことであっただろう。
思い返すと私の取引先の友人(戦友)お二方も同じ、くも膜下出血で他界しているが何れも帰宅後真夜中に頭痛で苦しみながらなくなったと記憶しています。
友人二人は何れも優秀な方でヘッドハンターに近い形で新分野の責任者に就任志半ばでの戦死でありました。
巨人軍木村拓哉コーチも責任感の強かった人ですから、くも膜下出血で倒れられた事、原因に付いてはなぜか二人の友人との思いが重ね合い奇しくも納得せざるを得ない結果だったと瞑想をしています。
ここに壮絶な死を遂げられた企業戦士のご冥福をお祈り致します。
現実に戻り弊社を見渡せば弊社でも、先行き不安な建設業界を鑑み現状の雇用確保優先を理由に、若手社員の採用に躊躇しているため、現籍社員に残業等負担を強いている現状を打破していかねばと思案をしているのだが!
今できることはせいぜい定期健康診断にて成人病等隠れた病理を見つけることでしょうか。
ちなみに友人とは・エコロジーの草分けエアサイクル住宅開発責任者○○さんと
匠の会特選樹齢60年檜木材仕入れ先の紀州の山元 山町商店○○さんの事である。
木村拓哉さんも友人達も過労による労働災害による死亡であると想います、労働監督署の皆さんそのことを理解して労災保険の適用を切に望みます。