糸川英夫ペンシルロケットとはやぶさ(隼)陸軍戦闘機

がれきの星いとかわより隼が7年間の長旅を終え地球に帰還途中に計画通りに燃え尽き、カプセルのみ帰還と報道された。
私が未だ幼かった頃糸川博士のペンシルロケットが新聞紙上を賑わせた記憶がよみがえった。
アメリカで発見されたがれき星は、糸川ロケット博士に敬意を表して米国が日本にプレゼントしてくれた名前、それが・いとかわ だそうです。
米国の思いやりに感謝、今回の隼帰還成功は米国への恩返しかな。
月よりも遠い星から帰還したのは世界でも初めての事だそうだからこの経験データーも少しは米国に
感謝の意を表しお裾分けできれば良いと願う。
ありがとう・隼・素晴らしき日本の技術、粋を集めたまさに日本の誇る職人芸あっての成功であろう。
会社においても頭脳と技能の融合(協調)、大切なのはお互いの立場、目線で接するバランス感覚が重様なのです。
クライアントと工務店(設計、営業、工事管理者)=良い仕事をしたい職人衆と良い家を求めるクライアントの心、それらの全てが融合して初めて幸せを生む我が家を提供することができるのです。
隼の帰還はその証と勝手にものつくりの国日本の技術を棟梁として我一人喜んでいるのです。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/2010hyabusa/8.html