タイガーマスクと伊達直人

新聞やテレビ報道でタイガーマスクの善行が報道され良い事をしたな、伊達直人さんと名乗る人は勇気ある人だなと思う。
私なども何か社会に恩返しをしたいなとはいつも思っているが改まって目立った大きな奉仕をしたことはない、踏み出す勇気がないのです。。
この報道から児童擁護施設の窮状が世に出たことも有りこれからもこのような善行は続くでしょうし、是非この火を消さないで欲しいと願うところです。
世の中にはあぶく銭のように報酬を得る人がいます、若くして賞金王になる者、多額の出演料をせしめる芸能人、朝の司会者、テレビに出ているスポーツ界のヒーロー達。
彼らから思えば微少のポケットマネーで最大の喜びを社会に提供できるのに何をしているのだろうか?きっとお金の魔力なのか?
持てば持つほど出し惜しみをする人(けちんぼと言われる人)自分のためには金を使う身勝手なやつらも、少しは伊達直人を見習え!。
ところで我が町茅ヶ崎の児童擁護施設には毎年ランドセルがどのくらい必要なのだろうか?
全国に35000人ほどの児童が保護されていると報道されたから年間500個ぐらいのランドセルが必要なのかと思う、子は国の宝である、全国規模で我々事業者の義務として伊達直人の後に続く運動を将来に向けて行えないものだろうか。
クリスマスは○○企業団体。誕生プレゼントは××団体。ランドセルは●×というように子供達のことは我々企業人、その他の資産家で背負っていけないだろうか。
先ずは我が茅ヶ崎から全国に発進といきたい処だが、又々私の一人よがりで終わってしまうのか。