2011年06月04日(土)

素晴らしきご家族と地鎮祭での出会い

今日は地鎮祭、東西に開けた敷地に建物の位置を示す、純白のビニールロープが二張り張られています。 昔は稲の藁で編んだ荒縄を地面に張った事から地縄張りと呼ぶのです。 お施主様と建築を司る匠らが敷地と建物の配置バランスを確認し道路と敷地との高低差なども考慮してお施主様に建物位置の最終確認をして頂く大切な儀式です。 すなわち地縄の二張りとは建物が2棟建つと言うことになる訳です。 そしてもう一つのセレモニー、土地の氏神様を祭壇にお迎えして工事の安全を祈願する儀式を地祭り(地鎮祭)を行うといいます。 両建物の建つ敷地... [ 続きを読む ]