茅ヶ崎市恒例の消防フェステバルのお手伝い

11月3日茅ヶ崎市市役所駐車場と隣接の電源開発において消防フェステバルが開催され消防車やはしご車救急車などに子供たちを中心に家族が体験搭乗し好評を得ていた。
車両の搭乗口脇では地震の揺れを体験できる起震車が設置され阪神淡路大震災レベル(震度7)の揺れを体験しているのを眺めながら、この揺れにあったなら住宅はどこまで耐えられるのかと考えながら震度7の迫力、まだ経験したことのないことが現実に勃発したら、あわてずに、ただ収まることを祈るのが私たちにできる最良の安全策であるように思えた。
起震車の手前にはかがつまで提供した家具の倒壊防止啓蒙模型が展示され興味を持たれていた。
別のブースではタイアップ90のスタッフが液状化の模型説明や、非常食の試食コーナーを設置しこちらも好評を得ていました。
耐震補強を施していない住宅では1階よりは2階の倒壊率は少ない、耐震補強の済んでいる住宅であればいずれの部屋にいても倒壊からは身を守れるのではと思います。