アベノミクスと北海道

久しぶりの北海道スキー行きです、シーズン中は10万円以上もかかる旅費も4月に入ると・3万円台に下がる為オフを狙っては北海道スキーを楽しんで来ました。
費用の中身は・往復の飛行機代・二泊三日(三泊四日も同価格)の朝食付きハイクラスのホテル代と・乗り放題のナビ付きレンタカー・スキー場のリフト代・おまけに7千円分の無料クーポン券付きセット代金です。
実質25,000円ほどでほとんど貸し切り状態の札幌国際スキー場のゲレンデで、スキーを楽しむことができました。
利用者にとってはありがたいことですが日本(北海道)の経済、景気を思うととても心配であり、申し訳なく思います。
早くアベノミクスが特効薬となり景気が向上することを願うのですが!
サッポッロ周辺には広大な北海道をミニ開発した、見るからに安普請の分譲住宅が軒を並べていたのが気に掛かります、アベノミクスがリスクに変身スラム街にならねば良いと願います。
ちなみに我が輩のスキー、当日は4月とは言え大吹雪となってしまった先の見えない2500mダウンヒルコースを独占滑降、新雪で見えなくなったこぶで飛ばされ足はガクガク雪だるま状態となり二本滑lってギブアップ、足の異変に気がつき早々の下山となりました。
天職の大工仕事では73歳の現在までたいした怪我もなく続けてこられた身体も、趣味と健康のため始めたテニスで肩の鍵盤断裂、スキーではむち打ち症と半月板損傷等、元気が売りの棟梁も趣味での怪我とは恥ずかしいかぎりです。