2016/4,25熊本空港へ

熊本空港の発着便が正常に戻り予定より10日遅れの25日にようやく熊本入りがはたせたのである。
茅ヶ崎始発am4時55分のJR.に乗り6時前には羽田空港へ到着、熊本行きam7時発・そらしど航空でいざ熊本へ、降りたのはam9時頃であった.
当初は長期の滞在計画であったが、宿泊先が決まらない、阪神大震災時には被害があったが倒壊を免れたキリスト教会に、余震修まらない中宿泊することが出来たのだが!
水食料寝袋持参での行動であったが雨天であったため野宿もままならず、同日AN(全日空21時発)最終便のキャンセル席を確保しで、やむなく帰路についた。
余談であるが・そらしど熊本航空便の代金は片道シニア割引きも有り15,000円ほどであったが、帰りのANは割引もなく正常料金が43,000円と代金の大幅な違いには戸惑ってしまった。
ちなみにチャーターしたハイヤー代金は時間当たり4,000円でした。
熊本空港→益城町災害ボランテァセンター(登録)→西原村役場→熊本城→南阿蘇手前→益城町役場熊本空港のルートで帰社。
(被災地の村までの移動はハイヤーで被災地ではリック背負い徒歩での周回)
過去のボランテァ目的は震災建物の応急危険度判定業務であったが、今回の目的は診断士が診断し青、黄、赤紙が張られた建物似ついて周辺の被災者に判定の目的を話し、赤紙が即倒壊建物となるわけではないこと等説明し被災者の心のケアに努めたのでした。
写真は被災地での活動しやすいこと、ヘルメット、危険度判定士の腕章着用で身分を証明することが出来た。
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