リフォームを考えたら耐震診断を

リフォームのついでに耐震診断を計画されるクライアント様からのお問い合わせが
多くなり、下記のような返信メールを書かせて頂いております。
リフォームを御計画されるときに耐震診断をされることは賢い選択だと思います。
建築された建物が昭和56年以前の住宅でしたら、高い確率で倒壊の恐れがあります。
56年以降の建物でも平成7年以前、12年以降と段階を経て建物の耐震性は良くなって
はいますが施工レベルや使用金物のレベルが現基準に達していなかったために最近の
地震規模(震度7)では建物への影響は大きいですから是非耐震診断をお受けください。、
昭和56年以前の住宅の場合は、緊急性がありますので国等からの補助金の対象にも
なっていますが、リフォーム計画をお持ちの場合には制約のある補助金を辞退され
自費で耐震補強をされても、同時に行うため割安な予算で補強することが可能です。。
弊社は耐震診断から耐震補強迄をノンストップで行う事の出来る実績も経験も豊富な
工務店であります。
熊本地震益城町の倒壊建物と倒壊を免れた住宅(耐震補強済みか?)2016/4/25日撮影
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建築基準法新基準建物でも手を抜いたのか?金物不足がこのような有様に、
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