八重洲ブックセンターで宝探し

今日は休暇をとり1時間をかけ東京駅八重洲口のブックセンターへ宝さがしに行ってきた。
中学生の頃より本を読むことが好きで図書委員を率先し引き受けていた事をふと思い出してしまた。正午にブックセンタービルに入り1階から5階まで上がったり下がったりしながら気になる書籍を立ち読みし、これぞと思う書籍を4点購入してしまった。
3階で2冊、4階で1冊、1階で1冊と重たい宝物(書籍)を抱えながら行ったり来たりと、16時までの4時間の滞在だったが、本日にかかわらず暇があると辻堂テラスモールの有隣堂か、同じく辻堂ティーサイトの蔦屋(ツタヤ)で暇つぶしをすることがあります、どうやら本屋さん独特のあの匂いにひかれて無意識に足を運ぶのかもしれない。   また寝不足になりそうだな!!!
反省もあった!
御節介の虫が這いだしてしまった、立派な口ひげの建築家?らしき人物が住宅の耐震診断の専門書を担当者に探させ、ある項目を探し当てて真剣に立ち読みを始めた、耐震診断は私の得意な分野であり担当者が探す前に私はその専門書のありかを知っていたので興味を感じその口ひげ氏の様子を見ていたのだが、どうやら悩み事があるようなので、近寄りそっと耐震診断の研究ですか?と
御節介にも聞いてしまったのだ!わからないことがあればアドバイスぐらいは、して差し上げようかとの親切心からのお声がけのつもりだったが、どうやら口ひげのプライドが邪魔したのか?いや別にと言ってこそこそとその場を去ってしまったのである。
わからないことは素直に聞くのが一番良いのだが彼は間違った自己流の診断をするのではないかと
余計な御節介の虫が心配をしているのです。
東京駅八重洲口のブックセンター(全館専門書から雑誌までぎっしりと詰まっているビルです)
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