ガーラ湯沢と大雄山最乗寺

2018年1月1日快晴の幕開けであった。起業から風雪50年吾輩は今年は79歳だ!80歳を迎える来年に向かい耐力造りには怠れない貴重な元日である。今日の目的は15階建ての建物の避難階段(211段)を借用し30分の間で3往復、段数にして633段の上り下りを消化。

今年の1月3日は湘南インドアテニスクラブのレッスンから始まりました、茅ケ崎青年会議所(JC)の仲間である湘南ローンのKオーナーに誘われテニスを始めて40年、ボルグやマッケンロー、コナーズ全盛のころからである、入会当時の湘南ローンはコートが記憶では12面あり、メインコートは芝生が2面、クレーコートが8面、アスファルトコートが2面、プールも付属していた湘南の軽井沢といわれたほどの森林に囲まれた素晴らしいクラブでしたが,現在は芝のコートは一部がオムニコートに替わりクレーコートの2面は室内プールとなり、少年少女達が未来のオリンピック選手を目指し日夜訓練に励んでいます。時が過ぎ、開設から25年後には、茅ヶ崎駅横にインドアテニスクラブが、姉妹クラブとして開設され、吾輩は天候に左右されないインドアテニスコートに移籍し現在に至り週一のテニスを楽しんでいる。

1月4日には新潟県のガーラ湯沢スキー場にて初滑り、上越新幹線にて往復5時間あいにくの吹雪模様の荒天であった、寒さで顔は痛く頂上付近は視界も悪く年には勝てぬこともあり1時間のみ滑降し早々の引き上げてしまった。(足代17,000、シニアリフト券3,200,スキー板のレンタル4,500,ロッカー代1,000合計では25,700円の出費でした。

1月5月日は職人さんの神様と慕われ天狗様を祭る大雄山最乗寺の約500段の階段上りに挑戦この階段上りは初孫の誕生を機会に孫を懐に抱き上ったのがきっかけであり、33年後の現在も暮れから新年の間の人込みを避けた夕刻からの参拝を兼ねて階段上りで体力のバロメーターを感じ取っているのです。孫抱いて駆け上がった500段の石段も今年は身一つで倍近い時間をかけて征服、心地よい汗と達成感を味わい、今年も大丈夫と裏山の参道から無事下山できたのであります。(階段上りは生涯現役宣言の仕事と・趣味のテニスと、スキーが続けられるようにとの念願からです)

1月6日、7日と久しぶりに大工道具を持ち出し我が家の気になる処を切ったり打ったり。

1月8日、明日は今年初めての友引、おめでたい地鎮祭政参列の日であります。

休む間もなく正月休暇も過ぎ去る多忙な新年であったが早々の地鎮祭政とは、やっぱり今年も縁起が良いぞえ。

【裸一貫創業・50周年式典開催の年・社員一同50年受継責務の認識を】

 

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