『チルチンびと「地域主義工務店」の会』とは、チルチンびとが提唱する「地域に根ざす木の家づくり」を通して地域循環型社会に貢献する工務店組織です。
「安全で良質な、本物の木の家を建てたい」と願う生活者(消費者)と地域工務店が結びつき、協力をしあっていく道を目指し、様々な活動を行っています。
豊かで人間的な暮らしができる、究極の省エネルギー社会の創出を目指し、家庭でのエネルギー消費量と電力消費量を1/2以下にしようとするもの運動です。「Forward to」に込めた思いは、戻るのではなく、進むこと。過去にもいいところはあるし、“今”にもいいところはあるはずです。その「いいところどり」をするというのが賢い人間のあり方。最終的に目指すのは、豊かで、人間的な、究極の省エネルギー社会をつくること。それが未来の子供たちの、豊かで人間的な暮らしにつながること。そのアプローチとして、まずは1985年当時のようなエネルギー消費のあり方を目指す。その目標達成のために、すべての家庭において、年間のエネルギー消費量と電力消費量が1/2になるように取り組む運動を推進している団体です。
「住環境価値向上事業共同組合」 地域に必要とされる工務店の集まりです。
工務店力向上「具体を知る、見る。現象や状況を分析する、応用する」厳しい状況の中で顧客に信頼され、地域における自らの存在感を高めるための力をつけることを目的としている集団です。
工務店にとって必要な活動再構築こそが、組合の役割と考えています。
環境の時代を迎えるなかで、省エネルギー、CO2排出削減をその中心課題に据え、その課題を解決していくための具体的な
「省エネ×快適となる住まい」を模索し実践する地域工務店、設計事務所、省エネ建材設備メーカー・販売店などの民間による任意団体です。
課題の解決に当たっては、(財)建築環境・省エネルギー機構発行の『自立循環型住宅-の設計ガイドライン』をテキストとして使用し、その理解と実践によって目標に向かいます。
木造住宅および住宅用機器、部品、部材等を生産、供給する法人、並びに木造住宅の設計を行う個人又は法人を会員とし、木造軸組工法住宅の普及と健全な発展を図るため、木造住宅に関する生産技術の開発及び品質の向上、経営の近代化、合理化等の事業を推進するとともに、木造住宅の品質確保等に関する制度の普及促進を図り、もって国民の住生活の向上、並びに木造住宅産業の発展に寄与することを目的として1986年に設立された公益法人です。
欠陥住宅・欠陥建築で悩む人を救い、第三者検査の技術向上を目指すNPO建築Gメンの会―
当会の活動の骨格
・事前に欠陥住宅の芽を摘み取る活動
・そのための建築Gメンの養成(研修会など)
・消費者に対する情報提供
・日常的な住まい110番相談
一般社団法人良質リフォームの会(略称・QRC)とは、首都圏のお客様を対象に、安心・安全・信頼の優良なリフォームをお届けしようと努力している住宅リフォームのプロフェッショナル集団です。本会は2001年1月に結成し、頭書の目的を達成するため2003年7月に「良質リフォームの会倫理憲章」を制定しました。
住宅産業を取り巻く環境は年々変化し、これまでの新築中心の「作っては壊す」社会から、「いい物を作ってきちっと長く大切に使う」社会へと大きく転換しており、住宅リフォームの重要性はますます高まってまいりました。
それで「夢のあるリフォームが実現できた」という生活者からの感謝の声も多いのですが、残念ながら他方では、一部の不心得なリフォーム業者と消費者とのトラブルが絶えず、社会的にも問題視され、業者の質が問われています。
そのような社会からの要請に応えられるよう、当会会員(首都圏26社)は、名実共に良質なリフォームを専門業者自らが責任を持って生活者にお届けできるよう、設立時の精神を大切に考え、日々新たな活動に取り組んでおります。
リフォーム支援ネット『リフォネット』は、リフォームをされる皆さんが安心してリフォームを行える環境づくりを目的に、当財団が運営するインターネットサイトです。リフォーム事業者の情報を中心に、住宅リフォームを実施するために必要となるリフォーム関連情報を公平・中立な立場で提供しています。
一般社団法人JBN(JapanBuilders Network)は、地域工務店の事務・技術・人材・品質・情報等の面からサポートし、北米NAHBを参考に工務店を取り巻く関連事業者とともに業界を形成しすることを目的としてできた、全国規模の「工務店の工務店による組織」です。