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家全体がお子さまの遊び場!
家族の距離を近づける、一体感のある住まい。

子育て環境を考えて、都心から自然豊かな茅ヶ崎へと移り住んでこられたY様ご家族。3人のやんちゃ盛りのお子さまとともに、のびのびとした暮らしを育まれています。やりたいことを詰め込んだというこだわりの新居をどのように使いこなしているのか。ご夫妻にお話を伺いました。

夏も冬も、エアコン1台だけで快適
八塚様邸に一歩入ると、待っているのは2階まで吹き抜けの開放感あふれる玄関。そのすぐ先にあるLDKが、訪れる人をオープンに迎え入れてくれます。住まいには仕切りが少なく、家全体がお子さまたちの遊び場。土間スペースで縄跳びをしたり、スケルトン階段のステップの間をすり抜けたり…、リビングに居ながらにして思い思いに遊んでいる姿が印象的でした。

1階も2階も広々とした面積を確保していますが、驚きなのはエアコン1台で全ての空調をまかなっているということ。「階段上に設置した1台だけで、夏も冬も問題ありません。一体感のある空間なので空気がよく循環するんです。断熱性・気密性も高いので、一度快適な温度になったらそれをずっとキープしてくれる。あまり電気代がかからず助かっています」とご夫妻。
冬は、エアコンにプラスして土間に設置したペレットストーブが活躍します。「炎を眺めているとすごく和むんですよね。暖房器具としてというよりも、心の豊かさのために使っている感じです(笑)」。

こちらの意向を尊重した、柔軟な対応に感激

以前は都心に住んでいた八塚さんご家族。家づくりのきっかけは、子育て環境を考えてのことでした。「折しもコロナ禍でテレワークが普及したタイミング。職場から多少離れても、自然が身近な場所で子育てしたいな…と思い立ちました」。さまざまな地域を検討し、最終的に選んだのは、子どもたちの好きな海が近くにあり、通勤アクセスもいい茅ヶ崎。土地を熟知した地元の工務店に家づくりを頼みたいと、加賀妻工務店を訪問しました。

「自然素材や家の構造へのこだわりについてお話を伺い、ここなら信頼できそうだと思いました。後日、こういう家を建てたいと自分たちなりに考えた設計案をお見せしたら、加賀妻さんの方でもすでにラフプランを立てていたのに、こちらの意向を汲んだプランを再提案してくださって。我々のやりたいことをきちんと理解したうえで、プロの立場からブラッシュアップしてくれました。今考えると、素人が失礼なことをしたと思うのですが、柔軟に対応してもらえてありがたかったですね」。

傷が付いても愛着になる、経年変化が楽しみな住まい

2階は、本棚を置いたフリースペースを中心にして、夫婦の主寝室、3人の子ども部屋、テレワーク用の書斎などが配されています。「小さくてもいいからちゃんと3人分の部屋をつくってあげたくて。でも、今はほとんど使っていません。まだ主寝室で一緒に寝ていますし、勉強はリビングに設けたスタディコーナーでやっています。将来的にも『寝るだけ』になるんじゃないかな。他に過ごせる場所がたくさんあるので」。
そんなお子さまたちのお気に入りの場所は、絵本やアルバムなども置いてあるフリースペース。上部には大容量のロフトがあり、秘密基地にしたり隠れんぼをしたりして遊んでいるといいます。大きい荷物はロフトに収納して、いつも部屋はすっきりと。限られた空間を上手に使いこなしています。
実際に暮らしてみて一番良かった点は?と伺うと「自然素材ですね」とにっこり。「正直、建てる前はそこまで関心なかったんです。でも、暮らしてみたら本当に心地よくて。味わいがあるから、傷が付いても気にならないし、むしろ愛着になる。子どもたちがいても叱ることなく、おおらかに過ごせるのがいいですね」。


住まいのギャラリー



●取材・撮影 有限会社さくらがおか

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