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リフォームへの想い リフォームへの想い

湘南エリアの家守りとして

創業50年実績に裏打ちされた家守り大工の伝統を受け継ぐ

木の家はきちんと手入れすれば、50年はおろか100年も持つといわれています。そこで欠かせない存在が、家守り大工と呼ばれる職人たちでした。木を知りつくし、構造や工法に長けた匠たちが、家を長持ちさせる工夫を施したり、必要に応じて手直しをしたり、歳月と共に変化する家族構成に合わせて間取りを変えるなど、細やかな手立てがなされました。 家守り大工はよく町医者に例えられますが、いつも見守っているから不具合な箇所にすぐに気がついたり、的確なアドバイスができます。加賀妻工務店は創業以来50年近く、湘南エリアに根差した家づくりに励んできました。腕を振るう熟練の大工・職人が家守りの務めとして一貫して行ってきました。

家への愛着を育むリフォーム

加賀妻工務店がリフォーム事業を立ち上げたのは、他の住宅会社や工務店が手がけた住宅のリフォームを請け負ったことがきっかけでした。築年数はそれほど経っていないのに、夏は暑く冬は隙間風が吹き抜ける寒さで、躯体には結露が見られました。 私たちが日ごろ当たり前と思っていた家づくりが、当たり前ではないことを目撃して衝撃を受けました。間取りや収納、動線などについても、将来のライフステージの変化を予測した対応がまったくなされておらず、「これでは住むほどに、嫌な所ばかりが目につくだろう」と推測できました。本当に愛着の持てる家を提供したい。そこでリフォームを通じて、湘南エリアのすべての方の家守りになることを決意したのです。

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