2010年01月22日(金)

15年目のさとり 工務店の努め

阪神淡路大震災から15年の日、すなわち茅ヶ崎市の震災フォーラム終了後東京駅より新幹線のぞみにて震災都市神戸に向かった、今から思うとまだ若かった55才の自分に再会する事、そして震災の傷跡を探りその復興の見事さ力日本の神戸の強さ底力を確認する目的もあった。 大阪より三ノ宮へ向かい先ず脳裏にあった被災地の状況、倒壊した駅前の闇夜の様に真っ暗だった神戸新聞ビルやそごうデパート群がイルミネーションに輝き見事なまでに復興をとげていたことに感動を覚えた。 既に18時を回っていたので駅前の東急インに宿を取った、このホテル... [ 続きを読む ]

2010年01月18日(月)

耐震フォーラム大成功裏に

阪神大震災15周年を追悼して、茅ヶ崎文化会館小ホール定員300名会場において茅ヶ崎市民のための耐震フォーラムが開催された。 市長のご挨拶で始まりパネラー一人一人のコメントの後に会場との対話キャッチボールが活発に行われることを期待していたが残念ながら参加者からのボールは市長宛の牽制球以外には始球ボールはわずかしか投げ返されなかった。 茅ヶ崎の人は心優しく、人をかき分けマイクを奪う勇気が無かったのか?市長の話で満足したのか?カウントダウンが始まっているのに、この瞬間もしかして足下が揺れ出しているかも知れないの... [ 続きを読む ]

2010年01月13日(水)

恒例の新年駅伝大会

会社の前を駆け抜けていった現社長妹尾君の次男颯、私の次女の子であり私の5人目の孫である。 学校一番の俊足ランナーであるが当日はやや苦戦のようであった。 この駅伝大会は伝統のある駅伝であり茅ヶ崎市をあげての新年をかざる行事でもある。 ... [ 続きを読む ]

2010年01月12日(火)

茅ヶ崎たいあっぷ90が1月17日耐震セミナーを行う

茅ヶ崎市は他の市に比べ市民生活に対する思いやり気遣いが大きい様に私は感じる。 茅ヶ崎たいあっぷ90とは茅ヶ崎市建築指導課が事務局を勤め茅ヶ崎市民と協議を重ね近い将来襲いかかる大震災から市民の生命、財産を守る為の様々な問題に対して意見を出し合い安全な町創りを推進する頼りになる協議会のことです。 構成員は、茅ヶ崎市(建築指導課他)、建築士事務所協会、大工組合、一般市民有志。 直近の命に関わるイベントが行われる。 茅ヶ崎市民文化会館ホール・1月17日 日曜日10時開演・この日は阪神淡路大震災から15年となる日、... [ 続きを読む ]

2010年01月07日(木)

2009年12月31日早朝、364日の反省と付け

大晦日夜もさめやらぬ早朝、寝床の中であまりにも順調だった一年を振り返り目が覚めた。 既に始まっている正月に向かっての休みに入った二日目、気分良し体調良し、と言うことで飛び起き運動着に着替えて茅ヶ崎中央公園を目指しジョッキングを始めた。 久しぶりのジョッキングに片道せいぜい1.5キロのコースに息切れを繰り返しやっとの事で公園に到着耐力の衰えに愕然とした、九九才まで現役宣言如何に?である。 日の出前の公園では既にジョッキングを楽しむ人が幾人もすれ違い一人一人に元気よく大声で、おはようございますと声かけをし気持... [ 続きを読む ]